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個人的な感想とかメモ書きのまとめ。ネタバレもあるのでご注意を。

「咲う アルスノトリア すんっ!」感想

咲う アルスノトリア すんっ! Blu-ray2(特典なし)

 

すんすんすーん

 

  • とりあえずキャラデが可愛い。大変可愛い。見始めた動機がそれ。
  • 基本は日常ものな感じ。魔法学校の生徒仲良し5人組の日常と奮闘とキャッキャウフフ。
  • ただその終わりが仄めかされる、一風変わった点が魅力。

騎士の接近と日常の終わりの示唆

  • (恐らく)学園を狙う騎士が徐々に近づいてくる描写が定期的に挟まって、「平和な日常だが、いつその日常が終わってしまうのか」という緊張感で、少し変わり種な面白さがあった。
  • ほんわかした優しい本編と、殺伐でダークな騎士パートとのメリハリも魅力の一部だったかも。
  • 騎士の接近を通して世界観や設定が徐々に明かされていくのも良かった。
  • まあ、その騎士の接近については12話フルで引っ張ったにも関わらず、最終的には何もなかったのは個人的には残念。ある意味、「日常の終わり」が来ることを期待させられていたので。多分その辺は原作のゲームでってことなんだろうけど。

ペンタグラムたち

  • 日常部分は最初こそは若干虚無かな?と思ったけど話を重ねていくうちに5人の絆や仲良しっぷり、色々頑張る姿が見られて、途中からは良い魔法学園モノだなと大変楽しめた。5人がお茶してるの見られるだけで割りと満足。
  • 授業も魔法学園モノらしく、少し不思議な内容が大変良き。
  • そして5人とも可愛い。トリとピカちゃんが特に好き。
  • トリはすんすんあざとい。メインなだけあってデザインが大変良い。
  • ピカちゃんは努力系お嬢様好きなので属性がストライク。アブとセットでいちゃつくのもてえてえ。ピカアブが完全にペンタグラムのパパママポジションなのも良き。
  • メルと小アルベールもそれぞれ元気っ子、無口系?でキャラが立ってて可愛かった。小アルベールは地下に閉じ込められる話好き。
  • あとソシャゲなので他のペンタグラムのキャラ達もモブ感があまりなく、キャラが立ってて良かった。もっと見たい気持ち。ゲームやれってことか。
  • トリの姉妹とか大アルベールとか先生とか、あくまで日常のお話ばかりで設定とか本筋?についてはあまり語られなかったのもちょっと寂しい所。ゲームやれってことか。
  • あと一回しか無かったけど魔法発動の演出めっちゃかっこよかったですね。一瞬のカットインが入るやつ。オシャレ。