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個人的な感想とかメモ書きのまとめ。ネタバレもあるのでご注意を。

「ブルーアーカイブ A-H.A占領戦 + 最終編第3章 アトラ・ハシースの箱舟占領戦②」感想

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絶望感不足とちょっと読めない先の展開

 

イベント楽しかった

  • 久々の占領戦。進行状況に合わせてシナリオ開放されていくのはやはり良さげ。
    ちょっと面倒だけどイベント攻略してる感が期間通して得られるのが楽しい。普段の掃討するだけのイベントも気楽でよいのだけど、たまには。
  • 報酬もうまうま。もっと侵食起きろ。最初分析編成で防衛すること理解して無くてちょっともったいなかったけど。
  • イベチャレも復刻でないので最終ステージが適度に試行錯誤と上振れお祈りをする程度のちょうどよい歯ごたえの難易度で楽しかった。なんか色々ギミックとかあるっぽかったけど、試行錯誤してたらミカセット+ヒフミのペロロ様でなんか星3クリアできたのでヨシ!

シナリオ気になった

  • シナリオ的には徐々に色彩シロコを追い詰めてく感じの流れと、逆にハッキングを受けてたってピンチになる展開は良かったんだけど、やっぱり個人的に絶望感不足。世界の存続揺るがす程の相手なのでもっと苦戦してほしいなあ、って。
  • 色彩シロコを追い詰めたりエリアを占領したりも順調でサクサク進んじゃったし。イベントのシステムの都合上しょうがないのだろうけども。
  • それとメインシナリオでアレだけ先生の体調煽ったのに結局ピンピンしてるのがなんとも…。
  • 個人的には先生がぶっ倒れて生徒の皆が泣き喚いて取り乱して慌てふためくのが観たい。
  • そういえばそういうの、エデン条約編でもうやってたな…。
  • というか、エデン条約編の方が絶望味強くないか…?こう、先が見えない感じというか、どうすればいいかわからない感じというか。
  • あとはもう一つ、どうしても微妙に感じてしまったのが色彩シロコと通常シロコが別に出てきてしまった所。
  • これまで「シロコを元に戻す」という目的でアビドス中心に盛り上げてたのに、その期待していたというか、楽しみにしていた展開が急に取り上げられてしまって残念な気持ちになったり。
  • そこが抜けてしまうと忍術研究部が動いてる所の意味もなくなってしまうし、そもそも3章冒頭でわざわざ言及した「色彩で反転した者を戻すのは不可能」って話はどこに行くのかってのもある。色彩で反転した者なんて居なかった?
  • 逆に言えばその辺りが宙に浮く以上、まだ2転3転と物語が動くのかなと考えれば、その辺は楽しみというか、期待したい所。
  • 今回現れた通常シロコは偽物だとか、実は先生はすでにアトラ・ハシースの箱舟で既に気を失って倒れており、突入後の展開は全部意識を失った先生の観てた夢だったとか、そんな感じとか。
  • あ、普通に色彩アロナ出てきましたね。A.R.O.N.Aちゃんぐうかわ。
  • あと色彩シロコもやっぱ可愛い、ていうかSD3Dモデルが大変良い。プレイアブル化してどうぞ。