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個人的な感想とかメモ書きのまとめ。ネタバレもあるのでご注意を。

「学園アイドルマスター 葛城 リーリヤ」感想

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普通に超かわいい美少女だった。

リーリヤかわいい

  • SSR持ちアイドルが切れたのでSR攻略開始第一弾でリーリヤ。
  • なんというか普通に凄い美少女って感じ。しかも正統派なアイドル志望の。
  • アイドルになりたいという動機と、それを突き通す不屈の意志・諦めない心、実現するための努力。実に王道。
  • 王道・正道過ぎてなんでこの娘がメインというかセンターじゃないんだってなるレベル。気弱なタイプではあるんだけど。
  • 見た目も普通に美少女で大変良い。銀髪好き。髪に編み込んだリボンもオシャレで好き。初のライブ衣装の白いフワフワドレスも好き。良き良き。
  • 触り程度だけど清夏との関係性も仄めかす部分も良かった。

良くも悪くも普通の美少女

  • と、ここまでポジティブに書いたけど、逆に気になった点は「良くも悪くも普通の美少女過ぎて面白みがない」と感じてしまった。
  • 「アイドル目指して頑張ります!」で自分に自身が持てなかったアイドル候補が、Pと出会って努力に励み、晴れてライブを成功させる、という王道なんだけど、逆い言えば枝葉や話の起伏がかなり少ない印象。
  • リーリヤ自身も自信が持てない状態からの成長はあるけど、考え方等の本質的な部分の変化みたいなのはあんまりないし。
  • この辺はお姉ちゃん一本で勝負してきた莉波と近い感じがする。話がシンプルというか。変化に乏しいというか。
  • そんな感じで物足りなさも感じたシナリオだったので、個人的には清夏とのすれ違い?とかにフォーカスして、清夏に歌声を届けて、自分に追いついてもらいたい、というような話をやってくれたりしたら嬉しかったなあ、という気持ち。
  • まあ、その辺はむしろ清夏シナリオでやってるのかなとも思ったり。あるいはメインシナリオとかイベントとか、もっと大きい舞台でやるのかも。
  • というか、それリーリヤがやっちゃうと、プロデューサーが脇役になっちゃうからあえてやってないのかも。
  • 基本的にキャラクター同士がぶつかりあって、変化が起きる感じの話のほうが好みなんだよなあって。咲季の佑芽とのライバル関係とか、あくまで自分の趣味でしかなかったのが観客を意識出来るように変わっていった広とか。
  • SSRで楽曲シナリオ込みだったりすると、また違うのかな。

システムの話

  • SRの固有は好印象参照スキルと、HP条件の好印象獲得レリック。どっちも地味め。SRだしなあ。
  • レリックのHP50%条件は地味に体力管理が面倒だったり。効果も小さめなので、まあ無理しなくても。
  • それよりは攻略中にアンロックした「私がスター」がテイクワンターンって書かれてて強くて笑ってしまった。このゲーム使えるスキルが一枚ふえるだけでかなりアドだし、好印象稼げるターンが1ターン増えるのも強すぎる。ヤバい。
  • あとはロジックの好印象型だと「本番前夜」が強いなと思ったり。好印象と違ってやる気は減衰しないので、少しもらえると嬉しい要素。体力温存に割くリソースが少なくて済むようになる。これ、やる気型だと好印象もらっても維持できないからイマイチなんだよなあ。初手確定なので、「パステル気分」みたいなやる気条件のカードも安定して運用出来るようになるのもナイ
    スなポイント。