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個人的な感想とかメモ書きのまとめ。ネタバレもあるのでご注意を。

「学園アイドルマスター 紫雲 清夏[Tame-Lie-One-Step]」感想

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光属性ギャルは健康に良い。

 

  • 初期9人の最後のTrue到達。ついでに一気に親愛度10まで。まだ追加分の佑芽と会長がいるけど。ていうか先に会長が実装されちゃったな…。
  • 清夏はド王道な物語に、光属性の前向きで明るいギャルなキャラクターが大変良かった。
  • 特にギャルという属性については、ただの属性でなくしっかり物語的にも「明るく振る舞う、強く見せる、弱い自分を隠す仮面。傷つかないように自分を守る鎧」としてしっかり関わってるのが個人的に嬉しいポイント。ギャルから関連して不真面目なフリ、もこの文脈に繋がってる印象。
  • 話も過去のトラウマや、本気で前に向かって走っていくリーリヤや他のアイドルたちへの萎縮、という明確な障害を自覚して乗り越え、前を向くポジティブで分かりやすい内容。大変好み。良いですね。
  • 特に親愛度6話のトラウマ描写が簡単ながらも結構重ためで好印象。清夏にとっての障害の大きさがしっかり伝わってくるの良いなと。
  • リーリヤサイドのコミュと違って、その障害を乗り越えさせるのがリーリヤの歌からプロデューサーになるのかな、と思ってちょっとリーリヤとの関係性的に寂しく感じたけど、自分と向き合った際に「リーリヤに誇れる自分でいたい」というしっかり動機の底にリーリヤが居たのは嬉しくなった。実質百合。良いですね。
  • それでいてプロデューサーの「ただ寄り添って支る」というサポートも添え物として素晴らしかったなって。百合の間に挟まらない理想的主人公なのでは。素晴らしい。
  • リーリヤとセットでこの二人は本当に王道な物語だなあって。信号機ユニットがだいぶ変化球だしな。
  • 攻略中でプラチナガチャのポイント期限が来たのでタメライステップも入手。曲好き。
  • ライブシーンも大変かっこいいし、清夏が本当に楽しそうな表情で歌って踊っているのが見ていて楽しくなる。良いですね。
  • でも衣装はSRの方が好きかも。お腹好き。タメライの方の衣装はジャケットがな…。いや、そっちもかっこいいんだけど。
  • ゲーム性能は普通に集中型。SRの方はレリックのHP50%が授業取ってると発揮しづらくて厳しい。SSRは無条件集中+3レリックと3連打スキルはわかりやすくシンプルで強い。特にメモリーによる強カードの補強がない中間前で明確に差を感じたので、やっぱSSRは強いなっって。