ふたもりのブログ(仮)

個人的な感想とかメモ書きのまとめ。ネタバレもあるのでご注意を。

WesternDigitalの内蔵HDDをUSB3.0に変換してWesternDigitalDataLifeguardDiagnosticsで診断したら不良セクタ出まくった時のメモ

自分用メモ

 

時系列順でダラダラと。

 

WDの内蔵HDDを2本購入。
届いたので購入後チェックで診断を試みる。
メーカー製のツールってこともあるので以前も使ったDataLifeguardDiagnosticsで診断。
しようとしたらもうサポート終了してた。

support-jp.wd.com

WDの他のツールしらべたらWD Drive Utilityてのがあったけどそれだとなんか認識されず。

 

昔落としたDataLifeguardDiagnosticsが手元にあったのでそれで診断。

したらToo mayn bad sectors detected.

初期不良掴んじゃったか、と思ったら2台目も同じ現象。

 

さすがに2台とも初期不良ってことはないだろと調べる。

bbs.kakaku.com

10年以上前の投稿だが、なんでも
> 特定のSATA-USB3.0変換チップと、特定のUSB3.0コントローラの組み合わせで、このエラーになるよう
とのこと。

 

素直に診断ツールをHDD-SCANに変更したら2台とも特に不良セクタは見つからず、問題なさそう。

 

 こういう特殊なケースはドツボにはまり安いけど、今回は比較的あっさり見つかってよかった。

まあそもそも素直にサービス終わったツール使ってなければこんな事象に遭遇しなかったのはある。