ふたもりのブログ(仮)

個人的な感想とかメモ書きのまとめ。ネタバレもあるのでご注意を。

「アッシュアームズ ゲーム開始序盤(溶岩奥地まで)+ 鉄屑余燼 sinners from Kazormia」感想

www.asharms.jp

 

コラボにつられて復帰した。久々にやると楽しい。

 

  • マルフーシャコラボを見かけて再開。離脱期間はかなり長め。運営移管よりだいぶ前から離れてたからなあ。無事に引き継ぎげて良かった。

ゲーム開始序盤や旧版と比べての話

  • とりあえず溶岩奥地まで。
  • 久々にやるとやっぱ面白い。比較的シンプルながらシュミレーションゲームしてる感がしっかり味わえる。
  • 戦闘機による制空権確保+戦車による戦線の維持→索敵による敵戦力の補足→砲撃により殲滅、の流れが楽しい。やっぱこの流れが基本だなって。
  • あとやっぱりアッシュアームズのキャラデザ好き。設定周りも。
  • 新バージョンになって変わった所も多いけど、ベースはそこまで変わっていない印象。むしろ全体的に難易度は下がったかも?ユニットが強くなってる気がする。いや、転生前のリソースがあるからそう感じるだけかな。
  • 固有スキル周りも楽しくなってるキャラが多い印象。ティーガーが狂ったように反撃するの見てて楽しい。
  • そういえば周回ゲーだったなー、と思い出させられたけど、代理指揮がかなり優秀でいい感じなのでは。適度に放置出来て楽ちん。端末つけっぱは結局必要なので、Skipのが嬉しいけど…。
  • メインシナリオはやってることは好きだけど、文章が冗長で読みづらいのと、災獣という敵がいるのにいつも人類相手に戦ってるのが気にってしまう感じ。代理人DOLLS以外のキャラにほぼ全方位で喧嘩腰だし、ひたすら各学連をDisってるのがネガティブすぎて、その辺は微妙な印象。
  • いや、やってることはやっぱり好きなんだけど(二回目)。各学連にスポットを当てて、それぞれを史実のネタに引っ掛けて掘り下げて強敵の共生体を撃破してき、最後は各学連の主人公だったDOLLSを集結させての決戦、流れや展開としては大変綺麗で、やっぱやってることはすごい好き(3回目)。それだけにネガティブ面が気になってしまってなあ…。
  • そういう厳しい世界観のゲームなんだぞってことなんだろうけど。
  • キャラ的には赤月の雪原が一番よかった。T-34とKV-1の関係が実質百合。

マルフーシャコラボの話

  • マルフーシャはプレイ済み。でなきゃコラボで舞い戻ってこない。
  • コラボシナリオは上で散々人類が敵なのに文句いってたけど、こちらも変わらず。なんだけどマルフーシャコラボならこうじゃなくっちゃなって感じ。あっちもプロパガンダガッツリの上層部がある意味で敵だったし。
  • とりあえず原作通りで、うわマルフーシャちゃん強い。元々ただの一般人に銃渡しただけで無双してた感じだったけど、その経験引き継がれてるなら納得。
  • アリビナとライカの活躍も良かった。とくにライカは将校というか、指揮する立場での活躍が格好良い。
  • あとはメインと比べて文章も読み買った印象。それにDOLLSの過酷な戦闘描写と、そこに以前と変わらないと飛び込むマルフーシャの活躍っぷりは熱い。
  • もう一個シナリオで良かったのはマルフーシャの初めての死の体験と、その後の混乱の件。「夢のために死なないこと、生き延びること」に強いこだわりをもつマルフーシャが、死を体験することで脳がバグるというか、死を理解して恐怖する件がたまらんかったなと。ライカのフォローもめちゃくちゃ好き。
  • それと個人的にもう一つ良かったのは、実質敵役のウラソフ中将。敵役としてめちゃくちゃ魅力的だったなって。本人も上からの無茶な命令でババを引かされており、それを乗り切るためには一切手段を選ばない、なんだってする、というスタンスがかなり好み。
  • マルフーシャたちの視点じゃたまったもんじゃないのは分かるけど。
  • 正直メインシナリオで、なんかよくわからんけど無双して結果を残してるから許される全方位喧嘩売りマシーンの代理人よりも、よっぽどキャラとしては好印象なのがな。
  • そしてまさかのPart2予告。マルフーシャで好きなキャラ他にも多いので追加キャラとか期待したい。好きなキャラ多いけど、特にフェリセットとかベルカとかストレルカあたりが来てくれると嬉しい。フェリセットは絶対強いよな…。
  • スキンは元ネタの話だと言われてなるほど、人の心がないと納得。迷ったけど結局買った。可愛いから仕方ないね。