敵のツァインとルーンガストの設定が魅力的過ぎる
- 日々の疲労を癒やす企画2作目。当然視聴済みで久々の見直し。やはりスレイヤーズは良い…。
- 2作目以降はどれも短編映画としてシナリオが特に秀逸過ぎると思ってる。わかりやすい一つの事件をしっかりやりつつ、コメディ成分濃いめで最高。
- 1作目の無印はちょっと軸が見えにくくて揺れてる印象あるからなあ。逆に今作のRETURNはルーンガストとツァインが中心にあって筋がはっきりしてる感じ。
- 特にRETURNの良さは個人的に敵のツァインの魅力。というかガレフのおっさんが良すぎる。ポンコツ具合と憎めない感じ、たまらんわ。ギャグ要員としての能力が高すぎる。他の構成員も無駄に個性的なのが良き。
- あとはルーンガストの設定、というか真相も個人的には秀逸。封印の理由が草しか生えない。エルフはバカな上に性格が悪い。
- ゲストヒロインのサリーナも普通にいい子で可愛い。好き。父親との関係の件も短めだけど良いしな。
- ギャグも個人的には大変キレてて好み。ベッカーストライクやメテオフォール、ツァイン集結の件、あたりは特に好き。
- 決着、というか大筋も「悪の組織の謀略で危険な古代兵器が復活してしまったのでブチ壊す」というそこだけ見ればド王道だし、リナたちのわかりやすい大活躍はやっぱり見てて楽しい。
- 見て元気になれた。1時間というサイズ感もやはり見やすくて良い。満足。
スレイヤーズRETURN見た。一本しっかり事件をやりつつ、コメディ成分強めで、短編映画のシナリオとして完璧すぎる。そして何より敵のツァインが魅力的過ぎるのと、ルーンガストの頭の悪い設定が良すぎる。サリーナも可愛いし。メテオフォールやベッカーストライク等ギャグもキレキレ。たまらんな。
— ふたもり (@futamori_tf) 2023年9月14日
スレイヤーズの劇場版、自分が見たことある範囲だけど、2作目以降は特にシナリオが良いので、だいたい全部好き。
— ふたもり (@futamori_tf) 2023年9月14日