軍艦VSエイリアンの戦闘シーンが良かった。
軍艦VSエイリアンの戦闘シーンが良き
- どっかで見ようと気になってたので、映画モチベが上がったこのタイミングで。
- とりあえず軍艦が戦うシーンが多くてカッコよくて満足。
- 軍艦VSエイリアンの戦闘コンセプト自体がもう強い。
- 主砲ドッカンドッカンしてたり、CIWSで敵弾迎撃したり、ミサイル撃ったり、etc。
- バリア内に入れた3隻沈んだ後にミズーリ号に移る流れの展開も無駄に熱い。
- 有名な戦艦ドリフトも見えて満足。そのクライマックス戦闘も良かったし
- 古い軍艦と現代の軍艦両方の戦闘見えたのも嬉しい所。
- 何故か海自の扱いが良かったのも嬉しいポイント。ナガタさん大活躍。
あふれるツッコミどころ
- エイリアンの攻撃対象選別の原理がよくわからないのが流石に気になったり。シナリオの都合の良いように選別されてるように感じてしまった。
- エイリアン恒星間航行できるレベルの技術力でバリア貼ったり体当たり式超性能戦闘機とか出すけど、ミサイルや主砲は効くし、イマイチこう、強さがチグハグだったなって。結局分断バリアがヤバかっただけだった印象。
- 人工衛星に引っかかっていちばん大事な通信艦が落ちてるのも間抜けな話で。
- 流石に人類考えなしにビーコン送り過ぎでは?いや、案外人類そんなもんかも?
- とまあ気になる所多いけど、深く考えずに見ればいいやと最初から割り切ってたのでセーフ。
色々冗長な印象
- 軍艦VSエイリアンが見たくてこの映画見たのだけど、そうでないシーンも結構多い。
- なので個人的な印象として、「この映画2時間やるの長いな」となってた。
- 正直もっと良い意味で頭の悪い映画だと思ってたので、もっと雑で短くても良かったかも。
- あとはヒロインの人と退役軍人さんの山のアンテナ攻略の件とかなくても良かったのでは…?なんて思ってしまったり。
- 導入も結構長くて、エイリアンが降りてきて見どころが始まるまで時間かかったなって。主人公の紹介・掘り下げ的には必要だったのかもだけど。一応成長物語だった気がするし。
- そんなこんなで、万人に勧められる感じではないけど、名シーンや見どころは多くて、良い映画だったという感想。
バトルシップ見た。ツッコミ所とか気になる点は多いし、色々冗長な感じもしたけれど、エイリアンVS軍艦というコンセプトと戦闘シーンでなかなかの満足感。軍艦はもちろん、エイリアン側のメカもかっこよかったし。有名な軍艦ドリフトとか「いつか死ぬ…だが今日じゃない」のシーンも見えて良かった。
— ふたもり (@futamori_tf) 2023年9月16日