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「ブルーアーカイブ 百花繚乱編1章 いつかの芽吹きを待ち侘びて 前編」感想

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ゆかりんかわいいよゆかりん

ゆかりんかわいい

  • 久々のメイン更新。いよいよ最終編とはどう最終だったのか。
  • とりあえず主人公のゆかりんが大変かわいい。
  • 初登場だとそんなにピンときてなかったけど、自分のことを「えり~と」とひらがなで呼び出したあたりでノックアウトだった。
  • 正義感が強い、自信家、夢追い人、お嬢様、良い属性が揃ってる。良いですね。
  • 難しいとは感じていても、自分の目標に向かってまっすぐに突き進む姿勢、大変主人公向き。良いですね。
  • 戦闘時のスキル演出もかっこよき。灯籠が並ぶカット良いなって。

百鬼キャラ多くて良いね

  • 待望の百鬼メインストーリーで、既にキャラが大量に出揃ってるのでちょいちょいでも登場があるだけで嬉しい。
  • ニヤは相変わらず良い胡散臭さと黒幕感。今回は導入だけなのでそんな黒幕感強くないけど。
  • ちせかわ。カホは良い横乳。
  • 話が膨らんで過大評価されてしまってる忍術研究部好き。特殊忍者部隊つよそう。
  • あと文化部巡りでのモブ百鬼のバラエティの豊富さよ。メカクレかわいい。
  • アラタも良い感じにロリかわいい。何だその肩出し&サラシは。ラブといい、ネームド不良性ともはよプレイアブル化して。どうぞ。
  • お祭りといえばシズコ。ただなんかノーマルシズコ久々に見た気がする?ドスケベ水着の印象が強すぎて…。
  • 百花繚乱の面々はこのあとの活躍と展開含めて期待ってことで。ビジュアル的にはナグサが好きです。

話は後半に期待したいところ

  • そんな感じでキャラ的には良い感じだけど、話的には正直ちょっと地味な印象。
  • 何かしら敵がいるとか同しようもないピンチに追い込まれてるみたいなわけでもなく、内輪の問題なのでどうにも盛り上がりに欠けてしまってるように感じる。
  • 話的にはラビットに近い感じだけど、あれはクライマックスがめちゃ良かったので、やっぱり今回も後半に期待したい所。
  • 主要な登場人物としても、正直全体的に皆まともではっちゃけ具合が物足りないように感じてしまう。個性的ではあるんだけど。
  • コミカルパートとしてはレンゲの文化部巡りがあったけど、ギャグ的にはちょっと薄味だったしなあ。
  • 大筋自体はお祭りの成否、ユカリの夢と巫女としての役割、百花繚乱の行方と人間関係、そして最終編のから続く「色彩」関係、と良いものが揃っていると思うので、やっぱり後半に期待したい。きっとここはタメの段階と信じてる。