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個人的な感想とかメモ書きのまとめ。ネタバレもあるのでご注意を。

「Rym 9000」感想

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  • 理屈で避ける過剰演出STG
  • 初クリアには1時間ちょい。STG慣れしてるかで多分大きく変わる。
  • 初見だと視認性の悪さとシステムの説明の少なさで微妙な印象だったけど、色々理解できてくると見づらくても「こいつは時期狙い撃ってくる」とか「こいつは撃ち返しがあるから動きながら倒す」とか、視界にあまり頼らず理屈で避けれるようになって楽しかった。ある意味では真っ当なパターン構築なSTG
  • むしろ理解してしまえばSTGとしてはかなり簡単な部類だと思う。
  • ショットを撃つと視認性が悪化するので、知らない敵はまず見て理解するのが攻略の近道。理解してしまえば難しい敵はボス含めてほとんどいない。
  • 画面が見えないことよりシステムを理解するほうが手こずった気がする。残機上限が2でショットの状態と自機の中心の色で見分けることとか、アイテムは一度ショット打ち込んで壊さないと取れないとか。
  • でも手探りで理解してくのはちょっと楽しかったかも。
  • 一番苦戦したのはプレイ中からのタイトル画面への戻り方。まさか長押しとは…。というかパッドだときかずにキーボードならきくというよくわからん現象もあった。
  • ちょくちょくゲームが落ちる。でも「Crash the game」なんて実績もあるんで、なんか想定内なのかも。
  • なんか色々意味ありげな演出があって気になったけど、諸々英語なので結局わかってない。